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今回はWolf CMSのCKEditorプラグインを
最新バージョンに更新する方法を紹介します。
プラグインのインストール
Wolf CMSフォーラムよりCKEditorプラグインをダウンロードして、
インストールします。
手前味噌になりますが、このブログにて
インストール手順を紹介させていただいてます。
ご参考になれば幸いです。
CKEditorのダウンロード
公式サイトよりCKEditorをダウンロードしてきます。
プラグインなどを利用したい場合は、カスタマイズをおすすめします
マニュアルインストールで1日躓きました。
プラグインを上書き
Wolf CMS中のCKEditorをダウンロードしたCKEditorに上書きします。
wolf/plugins/ckeditor/resourcesに上書きしてください。
$cp -rf /Download/ckeditor wolf/plugins/ckeditor/resources/ # 所有者・パーミッションも適宜変更
デフォルト設定の無効化
さて、このままではWolf CMSのプラグイン設定が優先されてしまうため、
デフォルトの設定を無効にします。
# ~~~~ # 省略 # ~~~~ toolbar: 'WolfBasic', //ここをコメントアウトする
CKEditorのカスタムについて
Wolf CMSのCKEditorをカスタムする場合、
wolf/plugins/ckeditor/resources/wolfckeditor.jsを編集する必要があります。
(function(ck) { // prevent creation of editor instances (textarea class="ckeditor")! ck.replaceByClassEnabled = 0; // don't load default config script ck.config.customConfig = ''; // don't load default styles script ck.config.stylesSet = []; // don't load default templates ck.config.templates_files = [ ]; // 'protect' php code ck.config.protectedSource = [ /<\?[\s\S]*?\?>/g ]; // 設定はここのあたりに書き込む // ck.config.xxxxx = XXXX のような感じでconfig前にck.をつける //.... })(CKEDITOR);