Dolphinのインストール
公式ページよりDolphinをダウンロードして、
インストールします。
ProjectMのインストール
設定ファイルの上書き
下記リンクよりProjectMファイルをダウンロードします。
Pm SD Netplay V3
ダウンロードファイルを解凍後、
中にあるconfigフォルダをConfigにリネームします。
解凍したフォルダ内のConfigフォルダとLoadフォルダを、
Dolphinのルートディレクトリにコピペするのですが、
Dolphin.iniがWindows用に設定されているようなので、
そのまま上書きするとDolphinが起動しなくなります。
Dolphin.iniは手動で設定するので、
Config/Dolphin.ini以外をコピペしましょう。
ちなみに、Macだと~/Library/Application Support/Dolphin/が
Dolphinのルートディレクトリになります。
仮想SDカードのインストール
解凍したProjectMのフォルダ内にある、
sd.rawをDolphin/wiiフォルダにコピーします。
Launcherの読み込み
解凍したProjectMフォルダ内にある、
LauncherディレクトリをDolphinが読み込むように設定します。
Dolphinの設定をクリックして、
Pathタブを開き、Addボタンを押してください。
その後、ProjectMフォルダ内にある、
Launcherディレクトリを選択すれば読み込まれるようになります。
デフォルトISOをスマブラに設定する
Dolphinの設定をクリックして、
Pathタブを開き、デフォルトISOに
スマッシュブラザーズを設定してください。
その他の設定
Dolphinの設定をクリックして、
以下の設定をしていきます。
下記項目にチェックをいれます。
- チートコードを有効化 (速度制限:100%)
下記項目にチェックを入れます。
- PAL60 (EuRGB60)モードを使用
- SDカードの挿入をエミュレート
グラフィックの設定
Dolphinのビデオをクリックして、
グラフィックの設定を行います。
高速化(Hacks)タブを開き、下記項目にチェックをいれます。
- Skip EFB Access from CPU
高度な設定タブを開き、下記項目にチェックをいれます。
- カスタムテクスチャを読み込む
ProjectMの起動
ここまで設定が終わっていれば、
Dolphinのホームに表示されている
PMNetplayV3.elfをクリックすることで、
ProjectMのランチャーが起動します。
ランチャーが起動したら、一番上の
Launch GameでAボタンを押してください。
何が起こっても自己責任で!